小中学校から大学、企業等の、教師、研究者、学生、人権担当者の下見、研修等をサポートします。

 水俣市には関東や関西からの「修学旅行生」をはじめ、社会科学系の大学生、研究者等が、年間数千人訪れています。現代社会を象徴する「大量生産・大量消費・大量廃棄」の中から生まれたとも言える「水俣病」は単に「公害被害」を学ぶことだけではなく、企業・行政のあり方や、地域の連携や人権問題についても、考えられるテーマです。水俣市や近隣の地域をめぐる「学びのツアー」を、ワンストップサービスとしてコーディネートしています。もちろん有料な部分もたくさんあります。お問い合わせください。

*水俣湾、不知火海そして明神を記録した「絵はがき」を10種作成しました。1セット10種/1000円/送料無料。メール、ファックス等でお申し込み願います。お支払いは「郵便振替用紙」を同封しますので、ご面倒ですがよろしくお願いします。

教職員向け水俣病啓発事業は、2024年度も目指します。